初めまして、引き寄せブロックバスター主宰の潤  玲奈です。

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私は、物心ついた時から「愛される」ことを知らずに育ちました。親からは、「お前さえ

いなければ・・・」「お前なんて産まなきゃ良かった」と何かある度に言われて育ちました。そんな私は、いつも『私は、生きていても良いのだろうか？』『私が生きていることで誰かに迷惑をかけているのではないか？』と思いながら、周りの顔色を見て、出来るだけ誰かの役に立つことばかり考えている子供でした。そのためには、自己犠牲も仕方がないのだと思ってもいました。

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そのように自己価値が低く、自分のことが嫌いで仕方がない者は、誰からも愛されることはありません。そんな私は、当然の如く、行く先々で「イジメ」に遭うことになります。しかし、心の中では辛くて仕方がないのに、イジメられているとホッとしている自分もいたのです。人にないがしろにされること、大切にされないことが、いつしか「自分の居場所」に思えるようになっていきました。

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誰も信じられなくて、一人で泣いたこともたくさんありました。そんな時、私を救ってくれたのは神様でした。目では見ることが出来ないけれど、私の頭の中で声が響きます。

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　　　　　　　　　　　「大丈夫だよ、いつも傍にいるから」

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小さい頃、母から「人が見ていない時でも神様は見ているから、誰も見ていないからって悪いことをしちゃダメだよ」とよく言われていたので、神様の存在は、私にとって近いものでした。本当に困った時、神様にお願いすると助けてもらったことも何度もあったので、神様は私にとって、信頼出来て、私の話を聞いてくれる「唯一の大人」のような存在だったのです。

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私は、神様からたくさんのことを教えてもらいました。そして、教えてもらったことのほとんどが「引き寄せの法則」の本に書かれていることだったのです！だからなのでしょう。幼少期からの私を知っている人は、私のことを「歩く奇跡」と呼びます。生まれ育った環境から、今の私になることは、「奇跡」だと言うのです。確かにそうなのかもしれません。私にとっては、当たり前のことが、実は、当たり前ではなかったことを知った時、いつも神様が傍に居てくれたけれど、神様が教えてくれたことを実践してきたのは自分だということに気がついたのです。そして、私のように、私以上に、毎日が上手くいかなくて、苦しみ、悩んでいる人のために、私が得て来たこと、学んできたことでお手伝いをしたいと思うようになったのです。

 

「引き寄せの法則」というと、『思えば叶う』というワードが飛び出してきますが、これは間違いです。私達は、起きている間に5万個以上のことを思い、考え、感じながら過ごしていると言われています。しかし、その5万個全てが自分の夢や願いを叶えることを意図して発せられてはいないはず。むしろ、その逆で、イヤなこと、辛いこと、腹立たしいことの方が多いのではないかと思うのです。それでは、いつまで経っても、夢や願いを叶えることは出来ません。それどころか、引き寄せたくないものばかりを引き寄せてしまう現実を生きることになってしまいます。

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しかし、幾ら頭では分かっていても、思考・感情にも人によって、様々なパターンがあります。分かっていても止められないことって、誰でも持っていると思うのです。それは、無意識レベルから変えていく必要があることもあるでしょう。

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​私は、自分の経験を踏まえた上で、それらの無意識で起こっていることを自分の希望通りに変えていくために必要なツールをひたすら学びました。それは、まずは自分を救うために。そして、それらを手にした私は、「歩く奇跡」と呼ばれるまでになりました。

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この講座は、私が学んだことを組み合わせ、私のように時間をかけることなく、スムーズに、望んだものだけを引き寄せる体質に変えていこうというものです。

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​もちろん、勉強しただけで、全てが変わる訳ではありません。学んだことを実践していくことで、変化・変容を遂げることが出来るのです。まずは、あなたから望んだものを引き寄せていきましょう。そして、そのメソッドをご家族やご友人に伝えてあげてください。こうしていくことで、少しずつ苦しみの連鎖から喜びの連鎖へと変わっていくのです。